映像で見る薬師寺

  • 薬師縁日・ 大般若経転読法要 だいはんにゃきょうてんどくほうよう

    再生時間:2分8秒

    毎月8日に厳修される薬師縁日は、一番大切な月例行事です。法要においては大般若経600巻が転読され、導師により天下泰平、五穀豊穣をはじめ、参拝者の祈願が仏様にお取次ぎされます。

  • 薬師寺のお写経

    再生時間:2分15秒

    藥師寺はお写経のお寺と呼ばれます。境内には日本最大級のお写経道場があり、一年を通してどなた様にもお写経していただけます。お写経の作法などを解り易く解説しています。映像をご覧いただき、一度お写経をなさってください。

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  • 空から見た薬師寺: 伽藍全景 がらんぜんけい

    再生時間:2分38秒

    昭和43年から続けられている、お写経勧進による薬師寺伽藍復興は50年を超え、この間に金堂・西塔・大講堂など多くのお堂が再建されました。勝間田池からの遠望に加え、復興された薬師寺式伽藍を空からご覧ください。

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  • 空から見た薬師寺: 東塔 とうとう

    再生時間:1分11秒

    12年の歳月をかけて解体大修理が行われた国宝・東塔。結縁者の願いと工人らの技術によって美しく調えられた姿を空中より撮影しました。是非ご覧ください。

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  • 身拭 みぬぐ

    再生時間:3分15秒

    毎年12月29日と3月23日に行われるお身拭い。これは修正会と修二会にお供えするお餅をお造りする時に、お米を蒸すために使われたお湯によって行われます。仏様のお体をお湯で絞られた浄布でお拭きします。

  • 柴燈大護摩 さいとうだいごま

    再生時間:3分44秒

    薬師寺に古くから伝わる南都修験道では、3月25日・10月8日の年2回柴燈大護摩・火渉三昧(火渉り式)を厳修致します。修験者は、皆様から寄せられた護摩木を祈願し炉中へ献じ、家内安全や健康などを願います。

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  • 修二会花会式  しゅにえはなえしき  結願法要  けちがんほうよう  前編

    再生時間:11分39秒

    薬師如来をご本尊として勤められる悔過法要。もともとは旧暦2月に勤めていましたが、現在は3月25日~3月31日のいちしち日(7日間)行われます。練行衆は、あらんかぎりの声でお経を唱えます。尚、結願法要に先立って神供じんぐ作法が行われます。

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  • 修二会花会式  しゅにえはなえしき  結願法要  けちがんほうよう  後編

    再生時間:6分32秒

    大導師が国土安穏・天下泰平・風雨順時・五穀豊穣・除病除疫などをご祈願します。同時に咒師が堂内から、悪鬼を追い払い結界を張ります。大導師作法の最後には満行の証として、練行衆の額に牛玉宝印が授けられます。

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  • 鬼追い式

    再生時間:2分52秒

    結願法要の後には、鬼追い式が行われます。五匹の鬼が、松明を振り回し、ところ狭しと暴れまわります。最後に毘沙門天が出現し、その所作により鬼が調伏され、修二会花会式は結願を迎えます。

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  • 最勝会

    再生時間:4分

    平安時代の829年にはじまった『最勝王経』の講説を中心とした論義法会です。宮中の御齋会・興福寺の維摩會と並んで南京(なんきょう)三会と称えられたましたが、1528年の兵火により大講堂が焼失し、その後、途絶えてしまいました。平成15年に大講堂復興を機に最勝会を再興し、以後、毎年執行しております。

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  • 天武忌法要 てんむきほうよう

    再生時間:2分25秒

    毎年10月8日は、薬師寺建立を発願された天武天皇の御遠忌法要である天武忌が厳修されます。一山僧侶の読経の中、献香がなされ、導師がその御遺徳を讃えると同時に、会場前では万燈会が執行されます。

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  • 除夜の鐘・ 修正会 しゅしょうえ

    再生時間:3分16秒

    大晦日、除夜の鐘が撞き始められると、一山僧侶は金堂において薬師三尊像および、修正会本尊吉祥天女像の宝前において修正会を厳修、その後は諸堂参拝と休ヶ岡八幡社へ正式参拝いたします。

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