国宝 薬師寺東塔大修理落慶
東塔内陣
特別公開

令和2年5月1日(金)~令和3年1月17日(日)

あと 東塔内陣特別公開


国宝 薬師寺東塔大修理
東塔内陣特別公開

1300年の歴史が生まれ変わります


ご挨拶

皆様方からの篤き深きご信仰心により12年の歳月をかけ行われてきました国宝東塔大修理が完了し、
来る 令和2年5月1日より10日まで、慶賛法要を厳修させていただきます。
また、令和2年5月1日~令和3年1月17日まで国宝東塔初層内陣を一般公開いたします。
どなた様も東塔の内陣にお入りいただけます。
ご多用とは存じますが、ご参拝いただきますようここにご案内申し上げます。

合 掌

薬師寺管主 加藤朝胤


国宝 東塔大修理落慶 
慶賛法要ならびに奉納行事


東塔大修理落慶 慶賛法要

                        
【とき】 5月1日(金)~5月10日(日)
午後1時~午後2時厳修
【会場】 国宝東塔前屋外特設会場
【導師】 加藤朝胤管主・一山大衆
【特別出仕】 西国四十九薬師霊場会(5月7日のみ)

落慶慶賛 奉納行事日程

【時間】 午後2時~午後3時頃 
【会場】 国宝東塔前屋外特設会場
  • ◆5月1日(金)

    演目
    太鼓
    奉納者
    林英哲氏
    英哲風雲の会
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    11年間のグループ活動後、1982年太鼓独奏者として活動を開始。84年初の和太鼓ソリストとしてカーネギー・ホールにデビュー、国際的に高い評価を得た。2000年ドイツ・ワルトビューネでベルリン・フィルと共演、2万人を超える聴衆を圧倒した。世界のアーティストやオーケストラと共演しながら、日本から世界に向けて発信する新しい「太鼓音楽」の創造に取り組み、国内外でますます活躍のフィールドを広げている。著書に増補新装版「あしたの太鼓打ちへ」(羽鳥書店)等。1997年芸術選奨文部大臣賞、2001年日本伝統文化振興賞、2017年松尾芸能賞大賞を受賞。 公式サイト

  • ◆5月2日(土)~5月3日(日)

    演目
    朗誦 ミュージカル
    薬師寺東塔賛歌 おおらかに のびやかに
    奉納者
    川良浩和氏(原作)
    大小田さくら子氏 ダ・カーポ氏 村治佳織氏 他
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    「薬師寺東塔讃歌 おおらかに のびやかに」作・演出 川良浩和
    《出演》ダ・カーポ(歌)村治佳織(ギター)、大小田さくら子(語り・朗誦)野口暁(舞)、下山静香(ピアノ)カペラッテ(歌)、CLAPCLAPFANTAGY 賣多神社の子どもたち、薬師寺僧侶 《音楽監督・編曲》牟岐礼

    あらすじ
    東塔の大修理を終え半世紀に渡ったお写経勧進による白鳳伽藍復興が完成する。フェノロサが「凍れる音楽」と称した東塔前で「讃歌 凍れる音楽」が演奏され歴代管主、僧侶、宮大工の姿が子ども達によりよみがえる。声明、東塔檫銘文朗誦、音楽と歌、踊りが境内に満ち溢れ、薬師寺千年の祈りを讃える。

  • ◆5月4日(月)

    演目
    吹奏楽
    奉納者
    四條畷学園高等学校 吹奏楽部
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    四條畷学園高等学校吹奏楽部プロフィール

    四條畷学園は、大阪府と奈良県の県境にある生駒山系北部の飯盛山の麓、『太平記』の楠公ゆかりの地である四條畷に所在し、幼稚園から大学を有する総合学園。吹奏楽部は、創部37年の歴史を積み重ね、現在約150名で「心から感動していただける演奏ができる」ことを目標に掲げ、「ひとつの家族」という思いで日々練習に励んでいる。吹奏楽・マーチングの大会出場、地域からの依頼演奏や福祉施設へのボランティア演奏なども積極的に行っており、2003年の薬師寺・大講堂落慶からは、毎年、新入生を迎え入れた部員全員による奉仕活動と奉納演奏を行い、1年がスタートしている。

  • ◆5月5日(火)

    演目
    伎楽
    玄奘三蔵 求法の旅
    奉納者
    篠井英介氏(三蔵法師役)
    天理大学雅楽部
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    篠井英介 プロフィール(俳優)

    石川県出身。日本大学芸術学部演劇学科卒業。1984年に友人らと共に劇団「花組芝居」を旗揚げ。1990年に退団する。以降、数々の舞台で現代演劇の女方として活躍。主な代表作品に『欲望という名の電車』(主演:ブランチ役)や『サド侯爵夫人』(主演:ルネ役)、『天守物語』(主演:富姫役)など多数。中性的な役や悪役など、独特な個性で異彩を放ちドラマ、映画などでも活躍するほか、バラエティ番組にも多数出演。また情報番組で城案内人を務めるなど、歴史的建造物や美術にも造詣が深い。特技は日本舞踊で、宗家藤間流師範・藤間勘智英の名を持つ。2014年に石川県観光大使を任命され、地元石川県の振興にも努めている。

  • ◆5月6日(水)

    演目
    篠笛
    「古道」「唐津曳山囃子」
    「さくら色のワルツ」
    奉納者
    佐藤和哉氏
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    佐藤和哉 プロフィール

    九州は佐賀県唐津市の海辺に生まれる。篠笛奏者として国内外で活動。2012年 国宝・薬師寺東塔解体式典「宝珠降臨法要」で献笛。2013年 自身作曲の『さくら色のワルツ』が、ゆずの『雨のち晴レルヤ』のモチーフ曲として採用され、NHK朝ドラ「ごちそうさん」主題歌となる。同年、ゆずと共に『NHK紅白歌合戦』に出場。また同作『雨のち晴レルヤ』はレコード大賞 優秀作品賞となる。2016年には、佐賀県嬉野市の市曲「ふるさとの空よ」を制作。「二十一世紀ノスタルジア」と評される佐藤和哉の音色は、自分の心と素直に向き合うことで紡ぎだされる。その篠笛の音で唄いあげる“詩のない歌”は、聴く者に懐かしさや温かさ、優しさを感じさせる。オフィシャルサイト

  • ◆5月7日(木)

    演目
    長唄
    「多摩川」「吉原雀」
    奉納者
    今藤長十郎師
    杵屋東成師 今藤美治郎師 他
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    家元 四世 今藤 長十郎

    長唄演奏家(三味線方)4歳 初舞台「供奴」15歳 今藤小苗(いまふじ さなえ)を名乗る。1984年 四世 今藤長十郎襲名。家元継承。毎年の自身のリサイタル「三味線の響」公演(1992年〜)、(毎年の)「長唄協会 春の大会公演」、「NHK テレビ・ラジオ放送」、「国立劇場主催公演」、「東京都主催公演」他、数多くの演奏会に出演。作曲家としても、毎年春の京都宮川町「京おどり」を作曲。今年で34年目である。他に舞踊協会依属作品、長唄協会依属作品、舞踊曲も多い。外国での演奏も多く、1971 年ボストン「ニューイングランド・ライフホール」から始まり、ロンドン「オールド ビック シアター」、東南アジア各国、オーストラリア、ユーゴスラビア、ヴェネツィア、そして今藤長十郎公演として「香港カルチャーセンター」、「モナコオペラハウス」、「ドイツベルリン市庁舎(ラットハウス)」そして 2016 年、2018 年、ニューヨーク カーネギーホール ウェルリサイタルホール」2019 年9月にはウィーン「楽友協会 ブラームスホール」で今藤長十郎「三味線の響」公演が開催された。

  • ◆5月8日(金)~5月9日(土)

    演目
    神楽
    「地割」「手力男命」
    奉納者
    宮崎県無形民俗文化財 村所神楽保存会
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    人口約1000人の自然豊かな山あいの村・宮崎県西米良村。神楽は、冬の西米良を彩る風物詩で、毎年12月になると毎週末、村内各神社の境内や公民館で33番の夜神楽が奉納され、多くの参詣者で賑う。村所八幡神社の社人(しゃにん)で構成される村所神楽保存会は、現在、小学生から大学生を含めた約40名が所属し、南北朝時代に北朝の足利幕府に敗れ米良の山中へ逃げ延びた南朝の後醍醐天皇の皇子・懐良(かねなが)親王に追従した菊池氏(熊本県)の公家や武士が伝え、山岳信仰や狩猟文化と習合しながら独自に発展したと伝承される神楽を、約500年の歳月を経た現在も脈々と継承している。

  • ◆5月10日(日)

    演目
    オペラ
    万葉オペラ 塔と不東の物語
    奉納者
    上野誠氏(原作)
    万葉オペラ・ラボ 河合摂子氏 松本太郎氏 李美香氏 他                  
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    「万葉オペラ・ラボ」プロフィール

    奉納演目:万葉オペラ 塔と不東の物語
    脚本:上野誠 作曲:中村透
    出演 :万葉オペラ・ラボスタジオ生 上野誠(万葉学者)河合摂子(ピアノ)松本太郎(尺八)李美香(ヘグム)

    平成21、22年に日本ロレックスが薬師寺の玄奘三蔵院特設舞台でオペラ「遣唐使~阿倍仲麻呂~」を上演され、その後、このオペラの初の全4幕上演をなら100年会館がプロデュース。この成功を礎に、子どもからシニア世代まで約80人による「万葉オペラ・ラボ」が組織され、オリジナルの万葉オペラの上演を通して奈良の芸術・文化・歴史の魅力を発信している。今回はその中でも現在、若手演奏家として活躍しているスタジオ生が奉納。オペラを身近にすることは、オペラがその土地に根づくこと。それが、オペララボの心からの願いである。

    万葉オペラ「塔と不東の物語」について
    奈良市では平成28年に国家プロジェクト「東アジア文化都市2016奈良市」が開催され、その中の基幹事業のひとつとして、万葉オペラ「遣唐使物語―名もなき民へのオマージュ」を上演した。今回はこの作品を基とし、国宝東塔大修理落慶慶賛のご奉納のために、万葉学者である上野誠先生に加筆、修正のもと、改題された作品。

    あらすじ
    唐に留学し、新しい学問を身に付けようとした、ひとりの男の物語。志はあるが、まだ、どうやったら遣唐使になることができるかもわからない。その男の名は、阿倍仲麻呂。阿倍仲麻呂の若き日の物語から。御蓋山から出て、薬師寺東塔を照らす月と、遣唐使たちの物語。


国宝 東塔大修理 落慶記念行事についてのご案内

  
開催タイトル 会場 主催 問合せ先
令和2年
5月17日(日)
月例奈良まほろば塾
ゲスト講師:宮奥左官工業 宮奥淳司氏
薬師寺まほろば会館 薬師寺まほろば塾 薬師寺まほろば塾
0742-33-8942
5月9日~5月10日 さだまさし落慶記念コンサート
薬師寺野外特設会場 キョードーインフォメーション
0570-200-888
4月22日~5月10日
細川護熙 筆
慈恩殿障壁画特別公開
「東と西の融合」
薬師寺慈恩殿 薬師寺 薬師寺
0742-33-6001
4月19日(日) 月例奈良まほろば塾
ゲスト講師:青木敬氏
薬師寺まほろば会館 薬師寺まほろば塾 薬師寺まほろば塾
0742-33-8942
2月29日(土)
中止
薬師寺まほろば塾・大阪塾
ゲスト講師:村上隆氏・里中満智子氏
クレオ大阪中央 薬師寺・読売新聞社 -
2月28日(金)~4月19日(日) 薬師寺展 あべのハルカス美術館(大阪) 薬師寺・あべのハルカス美術館・読売新聞社・NHK大阪放送局・NHKプラネット近畿 あべのハルカス美術館
06-4399-9050
2月22日(土)
終了
「びじゅチューン!」ステージショー 薬師寺 食堂 NHK大阪放送局 -
2月15日(土)
終了
声明公演
「薬師寺の花会式 修二会薬師悔過法要」
東京国立劇場大劇場 国立劇場 -
2月7日(金)
終了
奈良ファン倶楽部 奈良楽講座
「薬師寺復興について」
薬師寺 慈恩殿 一般財団法人奈良県
ビジターズビューロー
-
令和元年
12月31日(火)
終了
白鳳の鐘「除夜の鐘」 薬師寺鐘楼 薬師寺 薬師寺
  0742-33-6001 
12月24日(火)
終了
奈良薬師寺時空間絵巻 薬師寺「食堂(じきどう)」 「時空間絵巻」プロジェクト (株)オディプランニング -
12月9日(月)
終了
奈良ファン倶楽部 奈良楽講座
東京特別講座「東塔を掘る」
よみうり大手町ホール(東京) 一般財団法人奈良県
ビジターズビューロー
-
12月1日(日)~2月23日(日)
終了
マンガ散華原画展 緑ヶ丘美術館・別館(奈良生駒) 緑ヶ丘美術館 -
11月2日(土)~3日(日)
終了
ビルボードクラシック音楽奉納 薬師寺大講堂前 FM COCOLO -
10月15日(火)
終了
「観月奉納コンサートin薬師寺」 薬師寺食堂 大阪音楽大学同窓会奈良県支部 -
9月7月(土)~15日(日)
終了
薬師寺国宝東塔大修理落慶慶賛
細川護煕筆 慈恩殿障壁画
「東と西の融合」特別公開
薬師寺慈恩殿 薬師寺 -
9月1日(日)
終了
奈良県観光キャンペーン事業
首都圏シンポジウム「薬師寺の魅力」
ニッショーホール(東京) 朝日新聞社
共催:薬師寺・奈良県
-
8月22日(木)~9月5日(木)
終了
国宝薬師寺東塔落慶記念展示
~平成の解体修理と祈り~
奈良まほろば館(東京) 奈良まほろば館(東京) -


釈迦八相図と東西両塔図の見返し扉絵が施された用紙に、お釈迦さまのお舎利の功徳を讃えた「舎利礼文」を書写して頂く、全10組20巻のお写経です。


東塔落慶記念グッズ

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    海洋堂製
    「水煙フィギュア」

    3,000円 (税込)

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    トートバッグ(水煙 東塔)

    各 1,500円(税込)

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    多色ボールペン
    (水煙 東塔)

    各1,300円(税込)

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    絵葉書セット

    500円(税込)

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    和綴じノート

    500円(税込)

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    一筆箋 

    400円(税込)

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    水煙降臨展パンフレット

    500円(税込)