『日本霊異記』入門①―悔過の世界―

1月18日(土) 10:30〜

導師:高次喜勝

平安時代のはじめに

薬師寺の僧 景戒(きょうかい)がまとめた『日本霊異記』。日本最古の仏教説話集で、奈良時代から平安時代はじめの信仰世界がつまった名著ですが、その内容については一般にあまり知られていません。

『日本霊異記』のなかには当時の人びとが「悔過」をよく行っていたことが記されています。では「悔過」とは何なのでしょうか。「過ちを悔いる(懺悔し反省する)」という通釈とは異なる「悔過の世界」が広がっています。薬師寺の修二会花会式や、東大寺二月堂の修二会お水取りにも通じる「悔過の世界」をひもときます。

※2月15日国立劇場「薬師寺の花会式 修二会薬師悔過法要」の事前学習にもオススメです。

 

高次喜勝

高次喜勝

法相宗大本山薬師寺 伽藍副主事
唯識学寮研究員

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