①薬師寺三大壁画特別公開
~三蔵法師の旅を描く~
			 
		 
	
	
		
			
				- ●公開日程
 〔秋季〕令和7年10月25日(土)~11月9日(日)
- ●公開時間
 午前9時~午後5時(拝観受付 午後4時半)
- ●拝観料について
 
					- 【三大壁画特別公開 拝観料】
 大人 1000円 中高生 500円 小学生 100円
 ※白鳳伽藍拝観料が別途必要となります
- 【白鳳伽藍 拝観料】
 大人 1000円 中高生 600円 小学生 200円
 拝観・入堂 出来る場所 白鳳伽藍(金堂・大講堂・東院堂)
 
			
				
					 
- 玄奘三蔵院伽藍内 大唐西域壁画殿
 平山郁夫筆『大唐西域壁画』
 2000年12月31日、20世紀最後の日、平山郁夫画伯により奉納された7場面全長49mの大壁画です。『西遊記』の三蔵法師のモデルである玄奘三蔵が旅した中国・長安よりインド・ナーランダまでの風景が描かれます。三蔵法師17年の旅、平和への祈りの壁画です。
					 
- 白鳳伽藍内 食堂
 田渕俊夫筆『阿弥陀三尊浄土図』
 『仏教伝来の道と薬師寺』
 食堂には「阿弥陀三尊浄土図」を中心に、「仏教伝来の道と薬師寺」が田渕俊夫画伯により奉納されています。「阿弥陀三尊浄土図」は6m四方の画面に阿弥陀如来と観音・勢至菩薩が描かれ、周囲の「仏教伝来の道と薬師寺」では中国から遣唐使船が仏教を日本に伝え、飛鳥から藤原京、平城京へとうつる旅が14面全長50mにわたって表現されます。
					 
- 慈恩殿
 細川護熙筆『東と西の融合』
 慈恩殿には細川護熙氏により障壁画『東と西の融合』が描かれています。玄奘三蔵が旅した当時の文化の交流をイメージさせる「衆人奏楽」「衆人賛美」や飛天や迦陵頻伽など仏教のモチーフをフレスコで描く東西の文物を用いた全長157mの障壁画は圧巻です。
 
		 
	
	
	
	
	
		
			
				- 
				  
- 国宝 東塔
				- 
				  
- 西塔
 
	
	
	
		
			
				- 
				  
- 東塔初層内 受生 (部分)
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- 西塔初層内 成道 (部分)
 
	
		
			
				- ●公開日程
 令和7年10月25日(土)~11月9日(日)
- ●開扉時間
 午前9時~午後4時半
 ※荒天時は閉扉致します。
- ●公開場所:国宝東塔ならびに西塔
 中村晋也作「釈迦八相像(東塔因相・西塔果相)」
 ※扉の外より中を見て頂く形で、塔の中にはお入りできません。
 
	
	
	
	
		
			③薬師寺白鳳伽藍 
秋夜の特別拝観
			 
		 
	
		
			
				- ●拝観日程
 令和7年10月25日(土)
- ●拝観時間
 午後5時半~午後9時
 ※午後8時30分 受付終了
- ●拝観場所
 金堂(入堂可) 正面扉を開扉しております。
 国宝 東塔・西塔の夜間特別開扉(塔の中にはお入りできません)
- ●夜間特別拝観料
 1,000円
 ※昼の拝観券・優待券・招待券等はご使用できません。
 ※薬師寺駐車場ご利用可能(有料)