金堂復興50周年記念特別公開
令和8年5月30日(土)~6月8日(月)


①見どころ学べる!目で観る 「刀の教科書 展」ー噂の刀展Ⅵー

刀の教科書展イメージ

  • ●公開日程
    令和8年5月30日(土)~6月8日(月)
  • ●公開時間
    午前9時~午後4時50分(最終入場受付 午後4時まで)
  • ●刀展入場料
    1,500円
    ※薬師寺拝観料が別途必要となります
    ※刀展チケットは境内の西僧坊にて販売
  • ●場所
    食堂(じきどう)

  • ★おもな展示★
  • ・重要美術品 … 名物 大倶利伽羅広光〈伊達家伝来〉
  • ・名物 乱藤四郎(元管領細川家 → 足利家 → 朽木元網 → 忍城城主 阿部豊後守正喬)
  • ・乱藤四郎の偽物(某オークション出品作)
    ※乱藤四郎は本物と偽物との比較展示をします。
  • ・重要美術品 … 名物 波游ぎ兼光〈立花家伝来〉
  • ・重要美術品 … 名物 波游ぎ兼光〈立花家伝来〉
  • ・蜂須賀虎徹〈徳島藩 蜂須賀家伝来〉「虎徹大鑑」「昭和名物帳」所載
  • ・長曽祢虎徹(太刀、刀、脇差 他)
  • ・雲重(太刀)

詳細や最新情報は、一般財団法人 日本刀剣博物技術研究財団


②大唐西域壁画 特別公開

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  • ●公開日程
    令和8年5月30日(土)~6月8日(月)
  • ●公開時間
    午前9時~午後5時
  • ●拝観料
    500円
    ※薬師寺拝観料が別途必要となります
  • ●場所
    玄奘三蔵院伽藍

大唐西域壁画イメージ
平山郁夫 筆 大唐西域壁画
2000年12月31日、20世紀最後の日に文化勲章受章者 平山郁夫画伯により奉納された7場面13枚、全長49mの大壁画です。玄奘三蔵の旅行記である『大唐西域記』から「大唐西域壁画」と名づけられました。平山画伯が玄奘三蔵の旅した地を実際に訪れ、17年の旅を追体験して描かれたものです。製作期間は、取材を含めると約30年に及び、スケッチだけで4000枚もの絵を描かれました。

明けゆく長安大雁塔イメージ
明けゆく長安大雁塔
大唐西域壁画の7場面を、平山画伯は玄奘三蔵の歩まれた道に沿って描かれました。第1場面に描かれた大雁塔は、玄奘三蔵の旅の出発地である長安(西安)に荘厳にそびえ立ちます。玄奘三蔵の足掛け17年にも及ぶ苦難の旅の始まりに、前途を祝すかのごとき明るい朝の光が印象深い作品です。

ナーランダの月イメージ
ナーランダの月
玄奘三蔵が苦難の末に辿り着いたナーランダ寺院には大きな満月がぽっかりと浮かんでいます。玄奘三蔵はこちらで5年もの間ひたすらに研究に没頭され、その後故郷へと仏典を持ち帰られ翻訳にその生涯を捧げられました。画面の右下にぼんやり立つ人の姿は、平山画伯が玄奘三蔵と、この絵を観ることなく遷化された故高田好胤管長を重ね合わせて描かれたと伝わります。

玄奘三蔵坐像イメージ
玄奘三蔵坐像
玄奘三蔵院伽藍の中央にある玄奘塔には玄奘三蔵が祀られています。この像は仏師の大川逞一氏の作品で左手に貝葉経、右手に筆を持つ姿は一般に知られる旅姿ではなく大川氏の創作です。またこの坐像の下には埼玉県岩槻市にある慈恩寺より分骨された玄奘三蔵のご頂骨が奉安されています。